【アズールレーン】12/26実装のドイツ装備について
基本暇なんですがリアルの方がちょっとオーバーワークしてくたばってました。
さて、そんなことよりもう何ヶ月も前から準備しなきゃしなきゃ言われてたドイツイベントが来たわけですが同時に実装されたドイツ（※クラップ）装備に関しての話です。
ドイツ -クラップ- 装備について
そもそも今回のアプデ（※17/12/26/19:40_JST～）まで、各箱から出る金装備は蔵王４種、クロキッド３種、ヴィスカー４種の中クラップは２種と（※金装備だけが全てではないが）他と比べ少なく、内容も修正で強くなりはしたが射程、威力共にルンバに今一歩及ばないとはいっても現状では十分すぎる性能ですが...105mmSKC連装高角砲。
そして重巡主砲としては最強、しかし重巡の出番が無いことで価値を落としている203mmSKC連装砲の２つと、いまいち他の箱と比べてパっとしないラインナップでした。
その他に現在PVEにて軽巡主砲の筆頭である軽巡主砲の150mmTbstkc/36連装砲もクラップなのですがこちらは紫装備なので今回は割愛します。
追加される装備について
戦闘機：BF-109Tメッサーシュミット
ドイツの戦闘機、性能は零戦52型T3の完全下位互換、爆弾に至っては積んですらいません。
後述する同時に実装されたMe-155Aの下位互換にもなります。
『鉄血の鷹』（※ドイツ所属航空機性能+30%）を持つグラーフ・ツェッペリン（※ドイツ航空母艦）に載っける用に１つくらいは持っておいても良いかも知れません。
戦闘機：Me-155Aメッサーシュミット
今回実装と共に日本で実装済みの戦闘機内で最速を更新したため、比較するとしたらもちろん零戦52型T3。ただこいつのおかげで上記したBF-109Tがホント息してない
零戦52型T3より早く、代わりに爆弾は積んでないのがこのMe-115A。
100lbとはいえ " 積んでいるか、積んでいないか " の差は大きいが、零戦52型と比べMe-115A、積んでる機銃、機関銃は若干優秀。
ユニコーン、祥凰改、イラストリアスなど、発艦がスキルトリガーになっている艦、またドイツ国籍機であるため、グラーフ・ツェッペリンに採用が検討される。
そもそも100lb爆弾を気にするくらいならもうシーファングやヘルキャットでいいじゃんって話になっちゃうんですよね。
今後、零戦52型の有用性は速度も欲しいけど爆弾火力も欲しい、といった時でしょうか。器用貧乏感が否めませんが。
爆撃機：Ju-87Cシュトゥーカ
彗星を若干遅くして爆弾を多く載せたみたいな爆撃機。
ただ細かい話爆弾は100lbだけが極端に弱くなっており、5つ積んでる爆弾中4つが100lbなため範囲、威力共に、特に動き回る対象に与えられるダメージは不安定だと思われる。
彗星よりは遅いものの載爆数、機銃は比較的優秀で上記Me-155Aと同様グラーフ・ツェッペリンに載せることで十分なダメージが期待できそう。
533mm五連装磁気魚雷
日本では九十三式酸素魚雷（設備）に次いで２つめとなる☆6装備、ちなみに九十三式酸素魚雷と違い下位Tech装備も存在しているがここでは☆6T3について。
単純な性能だけで見ると533mm五連装魚雷より一回りほど控えめな性能。
ただこちらは雷装が+70（※雷装+70魚雷は現在では☆6のコレのみ）されることで総合的に見た火力は若干533mm五連装魚雷より高い。らしい、自身では未計算
また、磁性弾と言うことで発射後敵を追尾する効果を持っている。
ただこの追尾を過信してはいけない。自分はめっちゃ過信してたオートで雷装系のキャラ強くなっちゃうじゃんって思ってた
結論から言うとだいぶ微追尾。
ないよりマシと言う程度でT2以下金磁性魚雷がオート向きかといえば、微追尾と低弾速で割と普通に外れる。
上記したようにT3は、533mm五連装魚雷T3より強くなっており、また今回のイベントでのポイント交換以外に入手ルートがあるかも怪しいのでポイント交換のラインナップ内では取っておくべき装備の１つ。
380mmSKC連装砲
比較対象を381mm連装砲T3と迷いましたが、比較するまでも無く威力、速度、火力と全てにおいて同徹甲弾の381mm連装砲T3の上位互換で比較するまでも無かったので、現在フットに装備される戦艦主砲として381mm連装砲T3より採用されてるであろう（※個人的感想）の410mmとの選択になるのかなと。
威力だけ見れば410mmですが、金装備と言うこともあって380mmは火力が45あり最終的に見ればこちらの方が若干高くなると思います。（※たぶん）
速度は２秒ほどの違いですがこの違いが意外と大きいので、速度は圧倒的に380mmと言っていい。
つまり選択の余地としてはどちらの弾を選ぶか、に尽きる。
フットの主力単艦運用はあまりしないと思うので単艦時は割愛します。自分がしないだけかもしれない
おそらく最も利用されるのが演習。
対面に来る中で多いのがロイヤル艦、ベルファストを筆頭にシグニット改やフォーチュン改、エディンバラやエイジャックス改辺りでしょうか、この辺は全て軽装甲になっており徹甲弾は３０％しか通らないので通常射撃による前衛へのダメージだけで言えば榴弾の410に軍配が上がります。
ただ、フットをTier0（※いろんなTier表で）たらしめるはスキル『グロリー・オブ・ロイヤル』であり、こちらは通常弾になっているため対軽装甲への徹甲弾ダメージ減算を受けません。
結論として、どちらを選択するかは " 通常砲撃で与えるダメージにどの程度の比重を置くか " と言うことになる。
舞鶴サーバーのチャットやtwitterTLでどちらが強いと言う論争を良く見るが個人的には好みの域を出ない気がする。
所感
長い、というか文章をまとめる能力が著しく欠如してるのか。。
元々は26日のメンテ中に書き上げてメンテ中にドイツ装備ってどんな感じなんだろ～って見てもらえばな～くらいに書いてたので完全に遅レス状態ですが、もし今回実装された装備をポイントで取るか迷ってたり、と方がいて参考になれば良いなと思います。
ただあくまで個人的な感想と大陸版Wikiから引っ張ってきた情報を基にしてるのでこれが絶対、という物ではないです、こんな考えもあるんだな～程度に流し読みしていただければ幸い。
それでは今回はこの辺で、次は今回実装されたドイツ艦についてまとめようかな～と思ってます。
